若者よ、立ち上がれ!私の想いをお話しします!

✔この記事はこんなあなたにオススメ!
  • 何をしたらよいかわからない若い方
  • 仕事のやる気を最近失ってしまっている方
  • 日本はこのままだとやばいのではないかと思っている方

こんにちは!

株式会社レックの大友です!

 

今回は、いつものような不動産の知識ではなく、私個人が考えていることをあなたにお伝えしていきます!

28歳で父の会社を継ぎ、大多数の方ができないような経験をさせていただいています。

そんな私が一体何を考え、どのように進んでいきたいのかについて、熱く語っていきますので、ぜひ最後までお付き合いください!

このブログで今回のようなお話をするのは初めてです。

 

私の将来像

  1. 発信力を高め、企業・個人ともにブランドを確立する
  2. やる気のある若者を集め、皆で協力して上に上がっていく
  3. 海外の不動産投資家に日本を買ってもらう

発信力を高め、企業・個人ともにブランドを確立する

最初は、発信力の強化と個人・企業のブランディングです。

事業を行おうとするときに、発信力は最強の武器になります。

自分の作っているサービスを多くの人に知ってもらえるだけではなく、自分のファンになってくれている人のサービス利用率はかなり高くなります。

 

加えて、中小企業の弱いところは、ブランド力のなさです。

というのも、例えば家を建てようと思ったときに、最初に思いつくのは積水ハウス・住友林業・大和ハウス辺りなのではないでしょうか?

大手企業はブランド力で顧客を引っ張ってきて、ブランド力で高い価格で売ります。

中小企業はブランド力がなく、その戦略が取れないので、利益率が低い価格帯でしかサービスを販売することができません。

最近はSNSのフォロワー数やブログのPV数というはかなりのブランドです。

お金をあまりかけずに、個人の努力次第で手に入れることができるブランド力です。

 

発信力をつけておけば、たとえビジネスが失敗したとしても、次にビジネスを始めるときのスタートラインがかなり違います。

自分のファンを持った状態で始められるのです。

自分の労力をすべて賭けてもおつりがくるくらいのものだと思います。

 

事業を行う上での最初の一歩として、”発信すること”に注力していきます。

現在は、お金がかからずに運用できるX(旧Twitter)を伸ばすことに注力しています。

しかし、メディアの中心は動画ですし、動画のマネタイズ力はとんでもないので、YoutubeやTiktokにも手を広げていこうと考えています。

毎日なにかしら投稿していますので、良ければフォローしてください!

 

 

やる気のある若者を集め、皆で協力して上に上がっていく

日本は、かなり少子高齢化の進んだ国です。

高齢者が多いので、必然的に高齢者向けの政策がとられ、高齢者が有利になるように舵を取られがちです。

政治家の票を取るための戦略としては正しいのでしょうが、これでは若者が日本の外に出て行ってしまい、より一層高齢化が進んでしまいます。

なんとか日本を若者が輝ける国にしなければいけません。

 

その一環として、やる気のある若者を集めて、皆で楽しく仕事をしながら日本を元気にしていけたらいいなあなんて考えています。

とても大それたことですが、理想を語るだけタダです。

若者の元気がない国が魅力的になるはずがありません。

若者が集まった時は、高齢者が集まった時と比べ物にならないくらいのエネルギーがあります。

 

高齢者が敵だというわけではありませんが、自分たちで時代を作るくらいの気概がないと、日本に明るい未来は待っていません。

「サンクチュアリ」というマンガがあります。

この漫画は目の輝きがない若者たちを見て、若者二人が表の世界と裏の世界のそれぞれから日本を変えていこうとするマンガです。

昔の漫画ですが、かなりエネルギーをもらえます。(新装版が最近出ました)

 

 

海外の不動産投資家に日本を買ってもらう

現在の日本は国力の低下に伴い、通貨である円の価値も下落していっています。

円安は止まらず、海外旅行がしづらくなってきているのはあなたも感じているでしょう。

日本人が海外に行って、自国よりも安い物価でサービスを受けていたのが、今は逆転し、街にはアジア系の海外の方であふれかえっています。

その光景を見て、寂しさを感じてしまったのは私だけでしょうか。

 

そこで、不動産を通して日本という国を助けることはできないかと考えました。

日本の不動産は、海外の方も所有権を売買することができます。

ニセコの高級エリアはほとんど、香港やシンガポールの方たちが所有しています。

海外の人が日本のものを買ってくれれば、円が買われていることとほぼ同義なので、円高に傾きます。

つまり、日本の不動産を海外の人に売ればよいのです。

土地の所有権の売買ができない国はかなり多いです。

土地はすべて国の持ち物で、土地の使用権のみ売買されるというのがどちらかというとスタンダードです。

つまり、不動産という資産が欲しくても買えないという方も世界にはたくさんいます。

その方たち向けに日本の不動産を売るのです。

そして、固定資産税は海外の人が持っていようが平等に課税されますので、海外の人に税金をたっぷり払ってもらいましょう。

私はまだ海外とのつながりもありませんし、売れるノウハウがあるわけでもありません。

日本のために何かできないかと足りない頭で考えた結果、現状ではこのアイディアが思いついたにすぎません。

1年後には変わっているかもしれません。

その時その時を全力でやることが、後々活きてくると思っています。

来年にはもっと良いアイディアが浮かんでいるとうれしいですね!

 

まとめ

今回の記事は私の想いを赤裸々に話させていただきました!

あなたの心に少しでもなにか響くものがあればい幸いです!

 

何か一緒にやりたい!

こういうアイディアがあるけどどうだろう?

このようにもし思った方がいれば、ぜひ連絡ください!

一緒に一度お茶でもしましょう!

 

普段は不動産に関する知識を発信しています。

次回からはいつも通りの投稿になりますので、引き続きよろしくお願いします!

 

私と同じ年で、2代目の社長という立場になっている方は珍しいと思います。

そんな私と一緒に何かをするアイディアがある方をお待ちしています!

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