【札幌市駅別解説】バスセンター前駅は住みやすい?【バスセンター前編】

✔バスセンター前駅はこんなあなたにオススメ!
  • 利便性と住環境のどちらも妥協したくない方
  • 大通・すすきのに勤めている方
  • お酒が好きで、大通・すすきのに頻繁に行く方

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あなたは住宅選びの際にどうやって場所を決めますか?

〇〇駅と駅名を検索し、エリアの特性を検索しますよね。

バスセンター前駅は大通駅の隣にあり、地下を通って徒歩5分程度で行くことができます。

Aさん

札幌で家を買いたい(借りたい)けど、どこの駅がいいのかしら?

Bさん

バスセンター前を次の住処に検討しているけど、どんなところ?

Cさん

バスセンター前に住んでいるけれど、このままバスセンター前に住んでてもいいのかしら?

以上のような方はこの記事を読んでいただくと、バスセンター前の不動産への理解が深まるので、是非読んでいってください!

    

バスセンター前駅周辺にある施設

バスセンター前駅周辺にある施設は以下の通りです。

  • サッポロファクトリー
  • さっぽろテレビ塔
  • 二条市場
  • 北海道四季劇場
  • 北海道中央バス札幌ターミナル

 

バスセンター前の特徴は何と言っても大型商業施設のサッポロファクトリーがあるところでしょう!

サッポロファクトリーには美味しい飲食店や映画館があるため、休日のデートや一人での暇つぶしには最適の場所です。

 

また、観光地としても有名な二条市場もあります。

二条市場は街中にある市場として、連日観光客でにぎわっていますが、新鮮な魚介を市場価格で購入することができます!(すこし観光客価格になってしまっていますが😅)

 

前述の通り、大通駅まで地下を通って徒歩約5分程度で行くことができるため、大通駅周辺の全ての商業施設が徒歩圏内なのも魅力的なポイントです!

 

ファクトリーの近くには、あそぶべ公園という公園があります。

 

大通駅の解説記事はこちら!

バスセンター前駅の家賃相場

さて、バスセンター前駅が住みよさそうな駅であることはわかりました。

次に気になるところは家賃相場ですね。

バスセンター前駅の家賃相場は高いのか、それとも安いのか見ていきましょう!

間取り家賃
1LDK3.5万円~14万円
2LDK6万円~16万円
3LDK10万円~27万円
4LDK該当なし
※検索条件:駅徒歩15分以内・風呂トイレ別・築30年以内

  

バスセンター前駅は家賃相場が高いことが分かりますね!

街中に近く、通勤・飲み会双方に利便性が良いです。

1LDKの下限が3.5万円となっていますが、こちらはどちらかというと隣の菊水駅に近い物件です。

バスセンター前が最寄りの物件に住むのであれば1LDKでも5万円程度は想定しておいた方が良いでしょう。

 

利便性が高ければ高いほど、家賃も高くなるものです。

バスセンター前の地価相場 ※2023年11月現在

 

バスセンター前駅周辺はビル・ホテル・商業施設が立ち並んでおり、戸建て用の土地が殆どありません。

戸建てをご希望の方は1つ隣の菊水駅をオススメします。

 

余談ですが、バスセンター前エリアの地価相場はいくらくらいなのでしょうか?

2023年の公示地価によると、平均で約196万円/坪となっています。

例えば40坪の住宅用地が欲しいとすると、約8,000万円が土地取得費用になります。

プラスで建物の値段が乗っかりますので、1億2,000万円程度はかかる計算ですね。

住宅用地がないので机上の空論でしかないですが、バスセンター前での住宅の取得の厳しさはお分かりいただけたかと思います。

 

戸建てを買うのであれば、豊平川を渡った先ですね。。

バスセンター前駅に住むメリット

ここまでバスセンター前駅について見てきましたが、バスセンター前駅に住むメリットはどんなものがあるでしょうか?

  • 大通・すすきのが近い
  • サッポロファクトリーの最寄り駅である
  • オフィスビル群が徒歩圏内にある
  • 利便性の良さと住みやすさが両立している

バスセンター前駅に住むメリットは何と言ってもファクトリーの存在と大通へのアクセスの良さが挙げられるでしょう。

 

私の友人も、バスセンター前に住んでいます。

バスセンター前の歴史

住宅選びをする際に歴史・成り立ちを知っておくと、いつも見ている風景が違ってきます。

軽く歴史を学んでいきましょう!

今回はバスセンター前駅周辺でも歴史が長い二条市場の歴史を解説します!

二条市場ができるまで

 

  • 明治時代初期: 「二条魚町」が形成され、石狩浜で漁師が石狩川を上り、ここで鮮魚などを販売する始まり。
  • 魚町時代: 13の商店が存在し、「十三組合」と呼ばれていた。創成川を利用して搬送船の荷物と魚介類の取引が行われていた。
  • 1903年頃: 大火事により焼失するが、新たな魚市場が建設され、現在の姿が形成され始める。
  • 1910年: 商店が東2丁目に広がり、新たな店舗が建てられ、「二条市場」の基礎が築かれる。
  • 昭和時代: 「中央市場」として定着。第二次世界大戦後、市場には総菜や乾物を売る商店が増え、「二条市場」の名前が一般的になる。
  • 戦後: 加工食品や野菜を扱う商店群「新二条市場」が中通りに完成。
  • 1993年: 改装が行われ、上部のアーケードが建設される。アーケードは江戸時代の情緒や海をモチーフにしている。
  • 2007年2月22日: 「札幌二条市場 のれん横丁」が完成し、通路内に十数店の居酒屋や飲食店が設けられた

 

1903年の大火事で焼失して以来、100年以上の歴史があって現在の姿になっています。

まとめ

札幌市駅特別解説~バスセンター前編~いかがだったでしょうか?

バスセンター前駅が人気な理由が少しわかっていただけたのではないかと思います。

 

お家のエリアで迷っている方は是非参考にしてみてください。

私への相談もいつでも受け付けておりますので、あなたに一番適しているエリアを一緒に探しま しょう!

 

札幌の賃貸物件の選び方の記事も併せてお読みください!

 

 

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