【電話勧誘】不動産営業マンが教える!不動産投資提案の断り方【友人から】

✔この記事はこんなあなたにオススメ!
  • 不動産投資の勧誘電話にうんざりしている方
  • 友人に不動産投資の勧誘をされ、断りづらい方
  • 一人暮らしの親が騙されないか心配で、断り方を教えたい方

こんにちは!

株式会社レックの大友です!

あなたは不動産投資の勧誘の電話がかかってきたことはありませんか?

2024年現在、不動産市場の利回りは下落の一途をたどっており、不動産投資を積極的に行う人は減ってきています。

その反面、不動産屋は投資用不動産を売らなければご飯が食べられないので、例年通りの水準で営業マンにノルマを与えます。

そんな理由で最近電話での不動産投資の勧誘が増えており、正しい断り方が分からないという方も多いのではないでしょうか!?

そこで今回はどのように断れば、二度と電話がかかってこなくなるのかを解説します。

この記事を読めばもう煩わしい電話勧誘にもおさらばです。

電話以外のケースでの断り方も解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!

人間って、頼みごとを断るときにかなりのエネルギーを消耗してしまいます。

機械的に断ることで、エネルギーを使わずに済みますよ!

 

電話での勧誘

家に電話がかかってきて、出てみたら「不動産投資をやらないか?」という旨の連絡でした。

今までに何度も電話がかかってきており、その度「忙しい」と断っているのに、もううんざり。

何か良い断り方はなのでしょうか?

「違法行為です」

  • 相手が一番すんなりと引き下がる
  • 再び電話がかかってくる可能性が最も低い

しつこい勧誘電話は違法です。

以下は実際の宅建業法の条文です。

禁止される勧誘行為:

1)勧誘に先立って宅地建物取引業者の商号又は名称、勧誘を行う者の氏名、勧誘をする目的である旨を告げずに、勧誘を行うこと。

 (2)相手方が契約を締結しない旨の意思(勧誘を引き続き受けることを希望しない旨の意思を含む。)を表示したにもかかわらず、勧誘を継続すること。

 (3)迷惑を覚えさせるような時間に電話し、又は訪問すること。

 (4)深夜又は長時間の勧誘その他の私生活又は業務の平穏を害するような方法によりその者を困惑させること。

宅地建物取引業法施行規則第16条の12

(2)には「必要ない」と伝えたのに、勧誘を継続することは禁止だと書いてあります。

また、遅い時間に電話が来た場合や長電話になった場合、(4)に書いてある通りですがこれも違法になります。

もし宅建業法に違反してしまうと、業務停止処分を受けてしまう可能性があるため、不動産屋からしたら絶対に違反はできません。

 

電話をする営業マンにも必ず、「違法」と言われたら引き下がるように教育します。

ついでに、会社名と名前を名乗らなかった場合も、抑止力になるので聞いておきましょう。

メモをする必要は全くないです。

これで、その営業とその会社は余程のバカじゃない限りあなたに電話をかけてこなくなります。

 

「必要ありません」

  • 「違法行為です」よりは、言いやすい
  • 一つのセリフだけでいいので、ロボットのような気持ちになれる

違法行為ですは流石に言いづらいという方は、もうこれしかありません。

はっきりと「必要ありません」と伝えましょう。

何を聞かれても「必要ありません」でOKです。

変に質問に答えてしまうと、話ができる人だと思われてしまい、また電話がかかってきてしまいます。

営業マンに呆れられるくらいがちょうどいいのです。

 

この時の注意点として、「忙しい」「お金ない」「興味ない」などはダメです。

それぞれ「時間があればOK」「お金があればOK」「時間がたてば興味がわくかも」という風に営業マンに都合の良いようにとられてしまいます。

何を聞かれても「必要ありません。」営業マンも引き下がるしかありません。

 

ちなみに、私の家にも不動産投資の勧誘の電話はかかってきます。

手あたり次第に電話をかけているので仕方ないですが、もうちょっと調べてよ。。。と思ってしまいますね(笑)

友達・知人からの勧誘

友人から不動産投資に誘われるケースもあります。

友人からすれば、あなたは不動産を自分から買ってくれる可能性が高い人間です。

友人には悪気はなさそうだし本気で勧めてくれているだけに断りづらい。。。

こんな時はどうやって断れば良いんだろう?

「必要ありません」

  • 言いづらいけど、お互いにこれが一番
  • 相手のためだと思って、きっぱり断ろう

電話でならきっぱり言えるけど、友人には言いづらい。。。

そんなことを考えてしまっている方はいないでしょうか?

気持ちはとてもよくわかりますが、なあなあにするのがお互いにとって一番良くないことです。

また、必要ないのに買ってしまうことも、あなたが不幸になるだけではなく友達も不幸になってしまいます。

友達からすれば、「買ってくれてラッキー」という一時の得と引き換えに、一生「申し訳ないことをした」と心の傷を負い、大切な友達とも心の距離ができてしまいます。

そうなるくらいなら、最初から「必要ない」ときっぱり断った方がお互いのためですよね。

仲が良いだけに断ることは勇気がいりますが、自分のためではなく友達のためだと思えば、少し断りやすいのではないでしょうか。

 

友達の紹介の人からの勧誘であっても同じです。

結局あなたが納得していない商品を買ってしまうと、紹介した友達との関係に深い溝ができてしまいます。

間違っても「友達の顔を立てなきゃ」と思って、必要ない物件を購入しないこと!

ましてや可愛い(カッコイイ)異性に勧誘されたからって、絶対に買っちゃだめですよ!(笑)

 

「忙しくて」「お金がなくて」

  • 奥ゆかしいあなた向けの断り方
  • これを言っても勧誘してくる奴はもう友達じゃない!!

そうは言っても、きっぱり断るのは言いづらい・・・と思いますよね。

そこで、友人間であれば「向こう数年は忙しいから」とか「全然お金ないから無理」という断り方はOKにします。

要らない不動産を勧めてきてるとはいってもあなたの友人です。

相手からしても、やんわり断られればなかなか積極的には行きづらいものです。

もしかしたらあなたの口から、友人のグループに悪い噂が回っちゃう可能性もありますからね。

 

ただこの手法をとる場合は、数か月後・数年後にまた勧誘される可能性が高いです。

何度も断るのは気まずいですし、関係も悪くなるので、できれば最初のきっぱりと断る方を選択しましょう。

 

私は向こうから頼まれない限り、絶対に友達を不動産投資に勧誘しません。

どんなに良い物件でも、失敗することはあります。

良かれと思って紹介した物件で失敗しちゃったら大変ですから!

セミナーでの勧誘

不動産投資に興味があって、とりあえず無料のセミナーに行ったあなた。

そこでは不動産投資に関する講義があり、終わりの方には講師おすすめの物件紹介が。

確かに講義の内容と照らし合わせても良い条件に見える。

「ここで始められないやつは一生負け犬」とまで言われたらやるしかない!

そんなあなたにお伝えしたいことがあります。

セミナーで紹介するのはゴミ物件

これはまず間違いないです。

セミナーで紹介する物件は、箸にも棒にも掛からないゴミ物件です。

「でも講義で解説していた優良物件の条件と合致している」そう思いますよね。

それは講師が、後で紹介する物件の数少ないまともな部分を切り取って解説したからです。

 

なぜセミナーの物件がゴミ物件だと言い切れるのか?

それはたかだかセミナーに来てくれた程度の人に、優良物件を紹介するメリットが全くないからです。

そもそもセミナーに来る人は「小金持ち」「投資初心者」という属性の方が多く、良い物件と悪い物件の見分けがつかない上に、1棟売っても連続で2棟・3棟と買えません。

それであれば、優良物件は大口の投資家に紹介して、初心者にはクソ物件を買ってもらった方が良いですよね。

それに、良い物件は表に情報が出回る前に水面下で売れてしまう場合がほとんどで、少なくともセミナーで紹介できるようなものはありません。

セミナーの物件は買わない。これをまず覚えておいてください。

今始めない人はもったいないは嘘

不動産投資のセミナーに行くと、「今がチャンス」「今ここで始められないやつはダメ」などといって、即行動を促してきます。

確かに、行動力がある人の方が成功確率は高いですが、不動産投資の場合は失敗した時のリスクが大きすぎます。

5千万の借金をして物件を買うと、下手すると2千万くらいは平気で損します。

 

そんな決断をすぐにしろという人は、、、どうなんでしょうか?  

むしろ「ゆっくり考えて、それでもやりたければ連絡してきてください」と言って当然ではないでしょうか?

2千万円の損というのは、その人の一生に関わるくらい大きな損です。

物件の購入を焦らせるようなセミナーは要注意。

絶対にその場での判断は避けましょう。

 

私は初心者向けの不動産投資セミナーは8割方詐欺だと思っています。

何も知識がないのに、他人の儲け話に乗るのは、雪山に裸で登山史に行くようなもの。

せめて不動産投資の最低限の知識を身に着けてから行きましょう。

まとめ

今回は不動産投資勧誘の断り方について解説しました。

結局、はっきりと必要のない旨を伝えるのが一番です。

もし不動産投資に興味がある場合でも、向こうからやって来る儲け話には乗ってはいけません。

勝手に儲け話がやって来るなんてことはあり得ないのです。

自分からつかみに行って、何度も失敗して、やっと手に入れられるものだと思ってください。

 

不動産業界は未だに詐欺まがいのことをしている業者がたくさんいます。

私は不動産で不幸になる人をすこしでも減らすために、これからも有益な情報を発信し続けます!

ではまた!

赤の他人でも何かのお願いされると断りづらいものです。

ましてや友人からのお願いは「何とか叶えてあげたい」と思ってしまいます。

軽いお願いなら聞いてあげると良いと思いますが、不動産投資はいくらなんでも重すぎます。

向こうは断られて当たり前だと思っているので、遠慮なくきっぱりと断るようにしましょう!